トルコ、パキスタン、サウジアラビアが「イスラムNATO」構想 一国への攻撃は全体戦争に

要約

トルコがパキスタンとサウジアラビアとの間で「イスラムNATO」構想を進めており、一国への攻撃を全体戦争とみなすことで地域の安全保障を強化する方針。トルコはNATOの第5条に似た防衛協定に参加し、米国の信頼性への疑問やドナルド・トランプ大統領のNATOへのコミットメントに対応する。

背景情報

  • トルコ、パキスタン、サウジアラビアが防衛協定に関する高度な協議を進めている。
  • パキスタンとサウジアラビアはすでに防衛協定を締結しており、一国への攻撃を全体攻撃とみなす内容。
  • トルコはNATOメンバーであり、米国に次ぐ2番目の大きな軍事力を持つ。
  • トルコ、サウジアラビア、パキスタンの戦略的利益の重なりや、米国の信頼性への疑問が提案の背景にある。

今後の影響

トルコとサウジアラビアの関係

  • トルコとサウジアラビアはかつてイスラム世界の指導権を争っていたが、今は経済や防衛面での協力を深めている。
  • 両国はイランに対して対話を重視し、シリアの安定やパレスチナの独立を支持している。

トルコとパキスタンの軍事協力

  • トルコとパキスタンは既に緊密な軍事協力関係を持っており、軍艦建造や戦闘機のアップグレード、ドローン技術の共有を行っている。
  • トルコはパキスタンとサウジアラビアに第5世代戦闘機プログラムに参加することを希望している。

地域情勢

  • インドとパキスタンの緊張が続く中、地域の緊張が高まっている。
  • インドとパキスタンの間での衝突やアフガニスタンとの摩擦が続いており、トルコとカタールが仲介にあたっているが、解決には至っていない。

元記事を読む

タイトルとURLをコピーしました