要約
IBMの株価が急落した。人工知能スタートアップAnthropicが、IBMコンピュータで主に動作する古いプログラミング言語であるCOBOLの近代化に役立つと発表したことが要因。IBMの主力ビジネスの一部はメインフレームビジネスに依存しており、人工知能への懸念から株式売却が行われた。
背景情報
- IBMはCOBOLを実行するメインフレームコンピュータの大部分を製造している。
- AnthropicのClaude CodeツールはCOBOLの近代化に役立つとされている。
- COBOLシステムの近代化は以前は多くのコンサルタントが数年かけて行っていたが、Claude Codeなどのツールにより自動化されつつある。

今後の影響
- IBMの株価が13%急落し、2020年3月以来の最大の日中下落率となった。
- 2月に入ってからの株価は26%下落し、少なくとも1968年以来の最大の1か月の下落率を記録している。

