Show HN: Backup Apple Music Playlists as JSON

要約

GitHubユーザーのdanissimov氏が、Apple MusicのプレイリストをJSON形式でバックアップできるツール「backup_playlists」を公開した。Apple IDの地域変更やサブスクリプション終了時にライブラリが消失するリスクを回避するためのもので、楽曲名やアーティスト名に加え、プラットフォームを横断して楽曲を特定できる「ISRCコード」も出力可能。ブラウザの認証トークンを利用して自身の環境で実行する仕組みで、外部サーバーへのデータ送信を行わないプライバシーに配慮した設計となっている。

背景情報

* 開発の動機: Apple IDの地域変更や契約終了に伴い、蓄積したプレイリストが削除される仕様への対策として開発。
* 技術的特徴: Apple MusicのAPIを直接叩き、プレイリスト情報をJSONファイルとしてローカルに保存する。
* ISRCの活用: 楽曲の指紋とも言えるISRC(国際標準レコーディングコード)を記録することで、将来的にSpotifyやYouTube Musicなど他プラットフォームへの移行を容易にする。

今後の影響

* 音楽資産のポータビリティ向上
* 特定の音楽配信サービスに依存せず、自身のプレイリストを「データ」として所有・管理することが可能になる。
* 他サービスへの移行支援
* 出力されたISRCを活用し、SoundiizやTuneMyMusicといった外部サービスと組み合わせることで、プラットフォーム間のプレイリスト移行がより正確かつ簡便になる。
* 個人によるデータ活用の拡大
* JSON形式で出力されるため、Python等を用いて自身の音楽ライブラリの統計分析や、独自のレコメンデーションエンジンを構築する基盤として活用できる。

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